卒団ノック

本日、パイレーツは2016年度卒団生の卒団式でした。卒団式に先立ち、卒団生チームと新チームで卒団試合を行いました。 卒団生チームが8-0で勝利。その後、宇都Aチーム監督からの提案で親御さんから卒団生への“卒団50本ノック”が行われました。

峻希(シュンキ)バイタリティーのあるお母さんのノックは結構強烈だったね!!お調子者の君をいつも心配して練習する姿をずぅ~っと目で追っていたお母さん。。。 君が試合でヒットを打った時、人目をはばからず大喜びしていたお母さん。。。 いつまでも君がこの素敵な笑顔の源であってください!!

駿大(シュンタ) 君のお父さんはお酒を飲むといつも君の自慢話ばかりです。  「肩が異常に良いだよね!ピッチャーやらせたらいい選手になると思うんだよね!!」 元々垂れ目の優しい目がさらに垂れて顔から落っこちそうになるくらい(^^) いつまでもお父さんの自慢の息子でいてください!!

悠希(ユウキ) 副キャプテン。自分でもすぐに落ち込んだり、スネたりする性格を反省していたけれど、監督のお父さんはそれでも君を信じ、エースで4番の重責を1年間任せました。お母さんはチームのお世話役として1年間陰でチーム支えてくれました。 お父さん、お母さんに感謝の気持ちを忘れず、期待に応えられる強い人間になってください!!

太一(タイチ)キャプテン。 恵まれた体格、思い切りの良いバッティング。強いキャプテンシーでパイレーツを引っ張ってくれました。 その才能をますます磨いていってください!お父さんは1年間連盟員として試合の運営に尽力いただきました。大変、お世話になりました!!

お父さん、お母さんパイレーツで野球をさせてくれて本当にありがとうございました。ノックに込められたお父さん、お母さんの気持ちはしっかり受け止めました。 そして監督、コーチのみなさん大変、お世話になりました。 パイレーツでの経験を忘れずに、これからも僕たちは頑張っていきます!!