小学部 華東杯(秋)

優勝!! パイレーツ
優勝!! パイレーツ

12月14日(日)、2回延期だった華東杯(秋)の決勝戦が三林球場で行うことができました。

久しぶりの快晴の中、思ったほど寒くなく、選手達は緊張感というよりも笑顔で始まった試合でした。

パイレーツは後攻で始まり、0点で抑え、先制点を取り、そのままの流れで見事、パイレーツが

7対1、優勝!!

 

めでたく優秀の美を飾ることが出来ました。

 

午後からは卒団試合もあり、最後にドルフィンズとの試合でした。

卒団生全員が出ての最後の試合はなんと!!

5対5の同点でした。

最後に悔しがった選手、レフトタイムリーを

出した選手、と一人一人楽しんだ試合でした。

連盟、始め監督、コーチのお父さん、縁の下の力持のお母さん、本当にありがとうございました。

 

 

 

 

 

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コメント: 1
  • #1

    B監督K (日曜日, 12 1月 2014 03:55)

    大変遅くなり申し訳ありません。13年秋季総括をコメントさせて頂きます。
    「秋優勝!」を合言葉に練習に励んでまいりましたが、競合ドルフィンズBの層の厚さにあと一歩及ばず、上海シリーズは対DB4-5の最終回サヨナラ負け(アウトあと三つが遠かった・・・)、華東杯は対DB2-7の敗戦。涙を呑みました。
    結果年間通算8戦4勝4敗の勝率五割。ドルフィンズには勝てませんでしたが、イーグルス、ドリームキッズには全勝する事が出来ました。これも偏に一年間ご支援頂いたお父さんコーチ各位、支えて頂いたお母さん方のご支援の賜物と感謝しております。それよりも何よりもここまで成長を見せてくれたBチーム選手全員に感謝しています。
    思えば13年1月、6名からスタートした時には、監督を引き受けたものの「どうなる事やら」と悩んだ時期も有りました。「例年何とかなるものですよ」と励ましてくれたKヘッドコーチらみなさんに支えられ、通算勝率五割のチームを育てる事が出来ました。
    秋のDB戦二試合も敗戦ではあるものの、投球数制限にしてやられた上海シリーズ、その反省を活かして「継投作戦」で臨んだ華東杯も、選手達は見事に反省→練習→作戦の通り「当たり前のプレーを当たり前にこなす」集中ぶりで立派に戦ってくれました。最後は雨でごまかせましたが監督として涙ものの試合ぶりでした(実は泣いてました)。
    最後まで投打の中心として引っ張ってくれたキャプテンM、いつも暗くなるまで素振りしてた副キャプテンI(最終戦の強襲ゴロさばきは立派!)、守備の要でチームに安定感を与えてくれたファーストI兄、年間通じて3番を打ちセンターライン全て(ショート、投手、捕手、センター)をこなしたR、立派な正捕手として大きく成長したJ、抜群の守備と一年間で外野へ飛ばすまでに成長した紅一点C、上海で野球を始めたにも係らず勝利投手にまで成長したR、キャッチボールも出来なかったのに一年最後にはライトゴロ・外野フライをきちんとさばいたK、2年生にも拘らず年間通じてレギュラー守ったTK。君たちレギュラー「九人の侍」たちの他、野球大好きK、黄金世代の1-2年生ズ(K大、I弟、R太朗、K斗)ら皆が残した勝率五割です。胸を張って来季に臨んでください。縁あって14年度も監督務めさせて頂きますが、二年越しの「秋優勝!」をめざし練習に励みましょう!明けましておめでとう、今年も宜しくです。