上海パイレーツの歴史

2006年    上海日本人学校 浦東校 開校(4)

 

<発足秘話>

当時小学校6年生だった野球大好き山下君、浦東に少年野球チームを作ろうと一念発起しました。この熱意に賛同した大宮君・林君・池田君が意気投合し、校長室に乗り込んで直談判、粘りの交渉の末に、浦東校のグランドの週末使用許可を獲得します。

(今、いろんな団体が学校を使えるのは、彼らのお陰なのです)

 

その後、父母の協力も得て、上海イーグルス(浦西200010設立)、上海ドルフィンズ(浦西20019月設立)、蘇州ドリームキッズ(20057月設立) に続き、華東地区4番目にして浦東地区初の少年野球チーム「上海パイレーツ(6月設立)が発足しました。

 

2006年 [ 第一期 ]キャプテン:山下君、監督:大宮監督

部員数9人、その内経験者はわずか3人からのスタート。部員集めとチーム作りに奔走し地場固め。

パイレーツの信条である「パイレーツ十ヵ条」を制定。

 
2007年    [ 第二期 ]

Aキャプテン:大宮君、監督:大宮監督

Bキャプテン:峰行君、監督:宇治田監督 

部員数60名に増加。Bチーム発足。基礎練習を積み、当年最後の試合で悲願の初勝利!

 

2008年    [ 第三期 ]

Aキャプテン:本條君、監督:宇治田監督

Bキャプテン:橋詰君→渡辺君、監督:川上監督→伊豫監督

キャプテン:大宮君、監督:大宮監督

 

(A)リーグ初戦1試合のみ落とすも、その後連戦連勝。

「打撃のパイレーツ」の異名で呼ばれる。

この年、卒団生が中心となって、中学部が始動!

 

2009年    [ 第四期 ]

Aキャプテン:金井君、監督:神田監督

Bキャプテン:矢嶋君→岡部君、監督:山田監督

キャプテン:谷垣君、監督:海地監督

 

(A)練習試合を含め、第三期からの通算21連勝を樹立。第一期黄金時代を築く。

コンビ球場閉鎖→三林球場へ(4)。グループスケジュール運用開始(4)

パイレーツホームページ完成(6)

 

2010年    [ 第五期 ]

Aキャプテン:海地君、監督:蓼沼監督

Bキャプテン:八間君、監督:北澤監督→大良監督

キャプテン:城戸君、監督:谷垣監督

 

 2011年    [ 第六期 ]

Aキャプテン:木戸君、監督:坂本監督

Bキャプテン:安部君、監督:田中監督

キャプテン:小野君、監督:山田監督

 

(A)CBO中国全国野球大会、上海予選を制し上海代表として初の地区外遠征(北京の本戦へ参加)を実行。

 

2012年    [ 第七期 ]

Aキャプテン:山田君→照井君、監督:山田監督→照井監督

Bキャプテン:直井君、監督:山元監督

キャプテン:平田君、監督:山田監督

 

2013 [ 第八期 ]

Aキャプテン:杉山君、監督:寺谷監督

Bキャプテン:河野君、監督:菊地監督

キャプテン:細見君、監督:川上監督

 

(A)上海シリーズ史上初の、ファーストシリーズからファイナルを制し、逆転優勝を果たす。

 
2014年  [ 第九期 ]

Aキャプテン:深澤君、監督:鈴木監督

Bキャプテン:菊地君、監督:菊地監督

キャプテン:照井君→永田君、監督:杉山監督


()硬式へ移行。初の地区外遠征(香港リーグ参戦)を実施。

 

2015年  [ 第十期 ]

Aキャプテン:中島君、監督:中島監督

Bキャプテン:飯島君、監督:飯島監督

キャプテン:永田君、監督:杉山監督

 

 (全)パイレーツ、発足十周年を迎える!!!

 

2016年〔第十一期〕

  Aキャプテン:笹田君、監督:菊田監督

  Bキャプテン:田中君、監督:毛利山監督

  中キャプテン:深澤君、監督:深澤監督 

 

    (B)次の10年への礎の年。上海リーグ優勝!!

 

2017年〔第十二期〕

    Aキャプテン:柴田君、監督:宇都監督

  Bキャプテン:横田君、監督:横田監督

  中キャプテン:深澤君、監督:深澤監督 

 

(間違ってたらご指摘下さいm(_ _)m)

[改定履歴]

初版:201555日: 文責 久壽米木

第二版:2017124 文責 毛利山